2023年11月5日 更新
皆様、 今年も残り2ヶ月となりました。いかがお過ごしでしょうか。2023年9月24日 更新
音楽家の日常から2023年8月31日 更新
まもなく9月となりますが、いかがお過ごしでしょうか?
9月、10月のコンサートのお知らせをお送り致します。
Series チェンバロ de 歌う Vol.6
ソフィアザール バロック
水戸瞳 & 永野光太郎
2023年 9月23日 (土)
開場:13時30分 開演:14時 入場料 一般¥3000
水戸さんとは数回ご一緒した事がありますが、バッハ、パーセルなどの名曲の他、イングランド民謡なども演奏します。私のソロはバッハのイギリス組曲第2番より数曲を予定しています。
演奏曲目:
J.S. バッハ コーヒーカンタータ より あぁ、なんて美味しいの! コーヒーは!
パーセル 歌劇〈ディドとエネアス〉より "ディドの嘆き"
"スカボロー・フェア
イングランド民謡
チェンバロ・ソロ 他
水戸瞳(ソプラノ) 永野光太郎 (チェンバロ)
会場:ソフィアザール・バロック(高円寺) 東京都中野区 大和町 1-29-12 高円寺駅北口より 10分
主催 ソフィアザール sophiasaalendoh@gmail.com
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デュオ・リサイタル
對馬佳祐 (バロックヴァイオリン) 永野光太郎 (チェンバロ)
悪魔のトリル イタリア・ヴィルトゥオーゾの音楽
2023年10月7日(土) 13:30開場 14:00開演
ソフィアザール・バロック (高円寺)
全席自由 3,000円
Youtubeチャンネル「音楽家の日常」でもお馴染みの對馬佳祐氏との共演。今年はイタリア・ヴィルトゥオーゾの音楽をお届けします。今回初お披露目となる、私が修復したバロックヴァイオリンを使って演奏します。
演奏曲目:ビーバー ロザリオのソナタ第4番 「チャッコーナ」
コレルリ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集作品5より第12番 「ラ・フォリア」
パンドルフィ・メアッリ ヴァイオリン独奏 [と通奏低音] のためのソナタ集作品4より第3番「ラ・モネッラ・ロマネスカ」
タルティーニ 悪魔のトリル
ポルポラ ヴァイオリンとバスのためのソナタ集作品12より第2番ト長調
ピゼンデル 無伴奏ヴァイオリンソナタイ短調
共催 ソフィアザール・バロック
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協奏曲 × 協奏曲
內門卓也 ピアノ 永野光太郎 ピアノ+チェンバロ
デュオ・リサイタル
2023年10月14日(土) 14時開演 13時30分開場
ソフィアザール・バロック (高円寺)
全席自由 3,000円
昨年に引き続き、協奏曲を弾き合いするコンサート。今回はベートーヴェンとモーツァルトの協奏曲を演奏します。今年はソフィアザールバロックでの演奏となります。
演奏曲目:
L.v. ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 作品15 ソロ(内門ピアノ)、 オーケストラ (永野チェンバロ)
W.A. モーツァルト チェンバロ協奏曲 ニ長調 K.107 ソロ(永野チェンバロ)、オーケストラ (内門ピアノ )
F.メンデルスゾーン 無言歌集 作品19 (永野ピアノ)
F.P.シューベルト 3つのピアノ曲 D946 より 第2番 変ホ長調 (内門ピアノ)
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永野光太郎チェンバロ&ピアノ
『バッハの人生を辿る』in ことのは
2023年10月21日(土)・22日(日) 14:00開演(13:00開場)
入場料:4000円(要予約)
定員 30名(全席自由)
詳細はこちらのページをご覧下さい。
https://www.gs-kotonoha.jp/studio-sch.html
作曲家の人生を辿るシリーズ、今回は「バッハ」です。クラシック音楽の最も重要な作曲家ですが、その音楽の特徴が正確に語られる機会は多くありません。今一度、作曲家の本当の姿についてお話し出来ればと思っております。
いずれのコンサートも私までご連絡をお願い致します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
残暑厳しい季節柄、ご自愛下さい。
永野光太郎
2023年8月29日 更新
2023年7月17日 コンサート情報追加
2023年3月29日 更新
2023年2月5日 更新
2022年11月24日 更新
2022年10月29日 更新
2022年9月26日 更新
2022年8月10日 更新
音楽家の日常から2022年8月7日 更新
2022年7月15日 更新
2022年6月14日 更新
音楽家の日常から2022年5月21日 更新
2022年4月4日 更新
音楽家の日常から2022年3月17日 更新
2022年3月3日 更新
2022年2月4日 更新
2022年1月24日 更新
音楽家の日常から
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲(全パート多重録音)對馬佳祐
2022年1月5日 更新
コンサートのご案内
永野さんのHPをご覧下さい。↓
音楽家の日常から
エジソンの蓄音機 あなたの声がレコードになる!
永野 光太郎 (ながの こうたろう)プロフィール
作曲家の両親の元、3歳でピアノを始める。東京都立芸術高等学校に文化特別推薦で入学し、2007年ピアノ科を卒業。在学中、3年連続で東京文化会館で行われる「発表演奏会」に出演する。高校卒業後、音楽大学のピアノ科に合格するが入学を辞退し、独自の方法で研鑽を積むことを選択する。カナダのモントリオールにてダン・タイ・ソン氏に師事し、大阪にて、クラウディオ・ソアレス氏に師事している。
第2回オーストラリア国際ショパンピアノコンクールにおいて第1位、併せて聴衆賞を受賞。台北ショパン国際ピアノコンクールにおいて第1位、併せて台湾作品最優秀演奏特別賞を受賞。第2回ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ記念国際ピアノ・コンクールにおいて第2位、併せてショパンのノクターン賞を受賞。東京ピアノコンクール第1位。第16回ショパン国際ピアノコンクールにおいてディプロマ賞など、数多くの国際コンクールで入賞。世界各国で演奏活動を行い、東京、ワルシャワ、モントリオール、クラクフ、台北、シドニー、キャンベラ等でコンサートを開催。
これまでに、東京交響楽団、高雄市交響楽団、ポズナン交響楽団、ウォムジャ室内管弦楽団と共演。アントニン・ショパン・フェスティバルでは日本人として初めてオープニングコンサートに登場し、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏。オーストラリアのキャンベラ国際音楽祭でベートーヴェンのピアノソナタを演奏し高い評価を得た。現代音楽の演奏にも定評があり、木下牧子氏のピアノ・コンチェルトをオーケストラ・プロジェクト2012(東京オペラシティ)で初演。また、CD「木下牧子室内楽作品集 もうひとつの世界」のピアノを担当し、レコード芸術の特選盤に選ばれた。室内楽奏者としても積極的に活動を行っていて、シャネル・ピグマリオン・デイズ・コンサートシリーズにおいてヴァイオリンとのデュオや歌曲リサイタル、ピアノ四重奏、ピアノ五重奏など、多数の室内楽演奏会を行っている。2015年のミュージックダイアローグ 室内楽コンサートでメンデルスゾーンのピアノ四重奏曲を演奏した。東京とカナダでダン・タイ・ソン氏とピアノデュオの作品を演奏した。 2010年シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティスト
八王子音楽院講師