ことのは
スタジオ
 
2021年11月27日更新

2021年11月27日 更新







2台の蓄音機が家にやってきた


スピネットで聴くスウェーリンクの名曲


ベートーヴェン ピアノソナタ全曲の冒頭


ショパン:エチュード作品25-1「エオリアンハープ」 Chopin Etude in A flat major Op.25-1


2021年11月14日 YouTube動画追加






ピアニストが演奏前にやること7選


八王子の隠れ家的芸術サロン ギャラリー・スペース ことのは

2021年8月31日更新

12分で12曲 モーツァルトのピアノソナタを駆け足で


2021年8月24日更新








YouTubeより動画をご紹介いたします
[廃棄寸前だったヴァイオリンが蘇る瞬間]



2021年7月31日更新


對馬桂祐&永野光太郎
 ヴァイオリンとチェンバロで聴く『大作曲家の軌跡』
~バッハからベートーヴェンへ~

*ヘンデル・バッハ・モーツアルト・ベートーヴェン、それぞれの作曲家のヴァイオリンとチェンバロのためのソナタを演奏します。
使用楽器は
バロックヴァイオリン(ドイツ・作者不詳18世紀後半)
フレンチチェンバロ二段パスカル・タスカン1769年に基づく、永野光太郎製作2018年

2021年9月25日(土)開場 13時30分 開演 14時
会場 ソフィアザール・アネックス「バロック」高円寺

  入場料 3000円 (要予約)090-2236-1848(本間)  090-8348-1170(遠藤)

【発表】祝!新アルバム配信開始!


コンクール定番曲をチェンバロで インベンション第3番 ニ長調


コンクール定番曲をチェンバロで インベンション第4番 ニ短調


コンクール定番曲をヴァイオリンとヴィオラで インベンション第1番 ハ長調

ピアノやチェンバロで演奏されるバッハのインヴェンションを、ヴァイオリンやヴィオラのような弦楽器で演奏する事により、旋律の美しさや声部間の相互作用をより感じとることができます。当チャンネルで公開中のチェンバロによる演奏とぜひ併せてお聴きください。

ヴァイオリン・ヴィオラ
對馬佳祐
f字孔のくり抜き 指板の成形 ヴァイオリン修復



2021年6月9日更新

YouTubeにおける 永野光太郎&對馬佳祐の『音楽家の日常』配信が盛んです。その中から6月26日(土)に行われるデュオリサイタル~北欧の調べ~の内容についてご紹介します。お二人のこのリサイタルに打ち込む熱い思いが伝わります。YouTube上には、現在も新たな動画がUPされています。北欧の音楽は、とても涼しげです。ご興味ある方は、ライブでいかがですか。その他チェンバロの演奏など楽しい動画満載 必見『音楽家の日常』!!
6月26日(土)14時開演(30分前開場)
~北欧の調べ~デュオリサイタル
ヴァイオリン:對馬佳祐
ピアノ:永野光太郎
場所:ソフィアザールバロック高円寺
入場料:3000円
お申し込み:090-8348-1170
(高円寺改札口13:00集合、道案内しますご連絡ください 宇田川)
YouTubeより以下の6つの動画をご紹介いたします

1. シベリウスの音楽プログラム紹介①


2. シベリウス夜想曲作品51-3 Sibelius Nocturne op. 51-3


3. シベリウス:田園作品46-6 Sibelius Pastovale op.46-6


4. 北欧の作曲家紹介~ハルヴォルセン~


5. イエンディーヌの子守唄 北欧の音楽 Gjendines Lullaby


6. 6月26日デュオリサイタル『北欧の調べ』~リハーサル風景~

2021年5月3日更新

若きショパンの様式による、バースデー変奏曲  
Happy Birthday Variations in the style of young Chopin


録り下ろし ラモーの優しい訴え 「初版楽譜を見ながら」シリーズ第2段
Rameau Les Tendres Plaintes










永野光太郎コンサート通信 2021・4・8
6月26日(土曜日) 14時開演
~北欧の調べ~ デュオリサイタル
ヴァイオリン:對馬佳祐  ピアノ:永野光太郎
ご予約開始致しました!
ソフィアザール・アネックス「バロック」 高円寺
TEL:03-3822-9677 / 090-8348-1170




















「永野光太郎(p) ブラームス 6つのピアノ曲 作品118 (Kotaro Nagano plays Brahms 6 Klavierstücke, Op.118) 初版楽譜と照らし合わせながら」
 永野光太郎さんと對馬佳祐さんによるYouTube配信動画『音楽家の日常』に、このような内容の演奏と、楽譜をどのように読み解くか、というようなお話がUPされました。
 コロナ禍いまだに演奏会がなかなか実現できず、演奏家たちは苦悩しています。しかしこのような形で、楽譜という文化に触れつつ、ブラームスのピアノ曲の魅力を提供していただけることはありがたいことです。
 ことのはでのコンサートは2019年9月の『ブラームスの生涯を辿る』でした。今までの流れを思い起こし、ブラームスとまた出会える素晴らしい動画です。











永野光太郎コンサート通信          2020・11・14


プログラム
モーツァルト       ディヴェルティメントニ長調K.136
メンデルスゾーン     ヴァイオリン・ピアノと弦楽のための協奏曲ニ短調.MWV.04
チャイコフスキー     弦楽セレナードハ長調作品48

2020年12月14日(月)19:00開演(18:00開場)
入場料 一般 4,000円 学生1,000円 
[チケットお取り扱い] 紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
           紀尾井ウェブサイトチケット  https://kioihall.jp
           イープライス https://eplus.jp  
  ヴァイオリン9名、ヴィオラ2名、ピアノ1名、 少数精鋭の若手演奏家が自発的、積極的な音楽作りを目指すアンサンブル。小規模な室内楽から弦楽合奏まで行い、生命観あふれる演奏を共有し、クラシック音楽の初心者からマニアまでが楽しめるアンサンブル団体を目指す。と紹介されています。永野先生は、ピアノで御出演されます。
  タイトルの CHAMBER 耳慣れなかったので、調べたところ、次の様な例文がありました。[We visited the king's main chamber in the castle. : 私たちはその城の中にある王のを訪れた]
 感染予防のため、会場定員の半数の予約400名をうけつけるそうです。ご希望の方は、直接チケット取り扱い窓口へ御願いいたします。

  さて、久しぶりに永野光太郎先生のコンサートをご紹介でき、嬉しい限りです。そして、またまた、素晴らしいニュースをお届けいたします。
「新作チェンバロ 完成しました 2020年11月
 永野先生もこの長い自粛生活中、ピアノの練習に励まれていると、思っておりましたが、それだけではなく、なんと、新作チェンバロを製作、完成させていたのです。素晴らしい価値ある「時」の産物!をご紹介いたします。

  2020年11月に完成したチェンバロは、チェンバロ製作 永野光太郎 パスカル・タスカン 1786年に基づく、フレンチタイプ チェンバロです。
  すでにご紹介しましたYouTube上の「音楽家の日常」に登場しています。 パソコンで「音楽家の日常」で検索してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=yoSbpPm78Mc


 このチェンバロについて永野光太郎さんが紹介されています。18世紀のフランス革命直前の様子も描かれています。油絵及び側面の蒔絵も全て永野光太郎さんが手がけています。
なおYouTubeには「新作チェンバロでバッハの平均律を弾く」
https://www.youtube.com/watch?v=q2JQVwGaFao
などもアップされています。音色も一段と素晴らしいものです。


  これらのニュースを提供してくださった平泉祐子さんのピアノ演奏をご紹介します。平泉さんは長年永野光太郎先生のインターネットレッスンを受けていらっしゃいます。今回は「ショパン マズルカ 作品24-4  変ロ短調 /Chopin:Mazurka Op.24-4 in B flat minor」をYouTubeにアップされています。『走馬灯のように展開していくこの曲は、まるでショパンの短くも濃厚だった人生を象徴しているようです。弾けば弾くほど味わい深く、大好きな曲です。』
YouTube
yuyu izumi
https://www.youtube.com/watch?v=0ZSemEpE02U























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2019年12月25日更新


2019年11月11日更新


2019年9月25日更新


2019年9月18日更新


2019年8月8日更新


2019年7月16日更新


2019年6月14日更新


2019年5月11日(土)の公開レッスン曲目

[13:00~13:50]
  ショパン:「ノクターン2番」作曲
[14:00~14:50]
  シューマン:「トロイメライ」
[15:00~15:50]
  樹原涼子:「左手のためのピアノ小品集」より、「ふたり」、「想いでの小箱」
[16:00~16:50]
  ラフマニノフ:「エレジー」

 ※聴講料1000円(一日通し、入退場自由)
  宜しくお願い申しあげます。

    ことのは  宇田川 彰


2019年4月23日更新


2019年3月31日更新


2019年2月9日更新


2018年12月9日(日)の公開レッスン曲目
[11:00~14:00]
  サン=サーンス作曲
  [アレグロ・アパッショナート 嬰ハ短調 Op.70]

  ギロック作曲
  [飛翔]
  ベートーヴェン作曲
  [ピアノソナタ第8番 op.13「悲愴」より、第3楽章]   

  ブルグミュラー作曲
  [18の練習曲より、つむぎ歌]

  モンサルヴァーチェ作曲
  [イヴェットのためのソナチネより、第3楽章]

[15:00~18:00]
  ギロック作曲
  [風車]

  バッハ作曲
  [平均律クラヴィーア曲集第1巻 より第3番 嬰ハ長調 BWV848 プレリュードとフーガ]

  モシュコフスキー作曲
   [15の練習曲より 第2番ト短調 op.72]

   ベートーヴェン作曲
  [ピアノソナタ 第31番 op.110より、第1楽章]






(以下裏面)





永野 光太郎 (ながの こうたろう)プロフィール
 作曲家の両親の元、3歳でピアノを始める。東京都立芸術高等学校に文化特別推薦で入学し、2007年ピアノ科を卒業。在学中、3年連続で東京文化会館で行われる「発表演奏会」に出演する。高校卒業後、音楽大学のピアノ科に合格するが入学を辞退し、独自の方法で研鑽を積むことを選択する。カナダのモントリオールにてダン・タイ・ソン氏に師事し、大阪にて、クラウディオ・ソアレス氏に師事している。
 第2回オーストラリア国際ショパンピアノコンクールにおいて第1位、併せて聴衆賞を受賞。台北ショパン国際ピアノコンクールにおいて第1位、併せて台湾作品最優秀演奏特別賞を受賞。第2回ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ記念国際ピアノ・コンクールにおいて第2位、併せてショパンのノクターン賞を受賞。東京ピアノコンクール第1位。第16回ショパン国際ピアノコンクールにおいてディプロマ賞など、数多くの国際コンクールで入賞。世界各国で演奏活動を行い、東京、ワルシャワ、モントリオール、クラクフ、台北、シドニー、キャンベラ等でコンサートを開催。
 これまでに、東京交響楽団、高雄市交響楽団、ポズナン交響楽団、ウォムジャ室内管弦楽団と共演。アントニン・ショパン・フェスティバルでは日本人として初めてオープニングコンサートに登場し、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏。オーストラリアのキャンベラ国際音楽祭でベートーヴェンのピアノソナタを演奏し高い評価を得た。現代音楽の演奏にも定評があり、木下牧子氏のピアノ・コンチェルトをオーケストラ・プロジェクト2012(東京オペラシティ)で初演。また、CD「木下牧子室内楽作品集 もうひとつの世界」のピアノを担当し、レコード芸術の特選盤に選ばれた。室内楽奏者としても積極的に活動を行っていて、シャネル・ピグマリオン・デイズ・コンサートシリーズにおいてヴァイオリンとのデュオや歌曲リサイタル、ピアノ四重奏、ピアノ五重奏など、多数の室内楽演奏会を行っている。2015年のミュージックダイアローグ 室内楽コンサートでメンデルスゾーンのピアノ四重奏曲を演奏した。東京とカナダでダン・タイ・ソン氏とピアノデュオの作品を演奏した。 2010年シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティスト
八王子音楽院講師


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