2021年11月27日 更新
2021年11月14日 YouTube動画追加
2021年8月31日更新
12分で12曲 モーツァルトのピアノソナタを駆け足で
2021年8月24日更新
2021年7月31日更新
2021年6月9日更新
YouTubeにおける 永野光太郎&對馬佳祐の『音楽家の日常』配信が盛んです。その中から6月26日(土)に行われるデュオリサイタル~北欧の調べ~の内容についてご紹介します。お二人のこのリサイタルに打ち込む熱い思いが伝わります。YouTube上には、現在も新たな動画がUPされています。北欧の音楽は、とても涼しげです。ご興味ある方は、ライブでいかがですか。その他チェンバロの演奏など楽しい動画満載 必見『音楽家の日常』!!2021年5月3日更新
若きショパンの様式による、バースデー変奏曲2019年12月25日更新
2019年11月11日更新
2019年9月25日更新
2019年9月18日更新
2019年8月8日更新
2019年7月16日更新
2019年6月14日更新
2019年5月11日(土)の公開レッスン曲目
[13:00~13:50]
ショパン:「ノクターン2番」作曲
[14:00~14:50]
シューマン:「トロイメライ」
[15:00~15:50]
樹原涼子:「左手のためのピアノ小品集」より、「ふたり」、「想いでの小箱」
[16:00~16:50]
ラフマニノフ:「エレジー」
※聴講料1000円(一日通し、入退場自由)
宜しくお願い申しあげます。
ことのは 宇田川 彰
2019年4月23日更新
2019年3月31日更新
2019年2月9日更新
2018年12月9日(日)の公開レッスン曲目
[11:00~14:00]
サン=サーンス作曲
[アレグロ・アパッショナート 嬰ハ短調 Op.70]
ギロック作曲
[飛翔]
ベートーヴェン作曲
[ピアノソナタ第8番 op.13「悲愴」より、第3楽章]
ブルグミュラー作曲
[18の練習曲より、つむぎ歌]
モンサルヴァーチェ作曲
[イヴェットのためのソナチネより、第3楽章]
[15:00~18:00]
ギロック作曲
[風車]
バッハ作曲
[平均律クラヴィーア曲集第1巻 より第3番 嬰ハ長調 BWV848
プレリュードとフーガ]
モシュコフスキー作曲
[15の練習曲より 第2番ト短調 op.72]
ベートーヴェン作曲
[ピアノソナタ 第31番 op.110より、第1楽章]
(以下裏面)
永野 光太郎 (ながの こうたろう)プロフィール
作曲家の両親の元、3歳でピアノを始める。東京都立芸術高等学校に文化特別推薦で入学し、2007年ピアノ科を卒業。在学中、3年連続で東京文化会館で行われる「発表演奏会」に出演する。高校卒業後、音楽大学のピアノ科に合格するが入学を辞退し、独自の方法で研鑽を積むことを選択する。カナダのモントリオールにてダン・タイ・ソン氏に師事し、大阪にて、クラウディオ・ソアレス氏に師事している。
第2回オーストラリア国際ショパンピアノコンクールにおいて第1位、併せて聴衆賞を受賞。台北ショパン国際ピアノコンクールにおいて第1位、併せて台湾作品最優秀演奏特別賞を受賞。第2回ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ記念国際ピアノ・コンクールにおいて第2位、併せてショパンのノクターン賞を受賞。東京ピアノコンクール第1位。第16回ショパン国際ピアノコンクールにおいてディプロマ賞など、数多くの国際コンクールで入賞。世界各国で演奏活動を行い、東京、ワルシャワ、モントリオール、クラクフ、台北、シドニー、キャンベラ等でコンサートを開催。
これまでに、東京交響楽団、高雄市交響楽団、ポズナン交響楽団、ウォムジャ室内管弦楽団と共演。アントニン・ショパン・フェスティバルでは日本人として初めてオープニングコンサートに登場し、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏。オーストラリアのキャンベラ国際音楽祭でベートーヴェンのピアノソナタを演奏し高い評価を得た。現代音楽の演奏にも定評があり、木下牧子氏のピアノ・コンチェルトをオーケストラ・プロジェクト2012(東京オペラシティ)で初演。また、CD「木下牧子室内楽作品集 もうひとつの世界」のピアノを担当し、レコード芸術の特選盤に選ばれた。室内楽奏者としても積極的に活動を行っていて、シャネル・ピグマリオン・デイズ・コンサートシリーズにおいてヴァイオリンとのデュオや歌曲リサイタル、ピアノ四重奏、ピアノ五重奏など、多数の室内楽演奏会を行っている。2015年のミュージックダイアローグ 室内楽コンサートでメンデルスゾーンのピアノ四重奏曲を演奏した。東京とカナダでダン・タイ・ソン氏とピアノデュオの作品を演奏した。 2010年シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティスト
八王子音楽院講師