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展覧会情報


■「画家達の仕事とギャラリー」展

   4月12日(化)~17日(日)
     11時~18時(最終日は17時まで)




図書「画家達の仕事とギャラリー」の出版記念展です。

当ギャラリーとおつきあいのある画家・詩人など40人ほどを紹介、その作品の一部を展示します。
この本に取り上げられている作家は以下のとおりです。

相川徹也    石田貞雄   伊藤和夫   内山清登   大神田一得

小澤福三郎   大野順子   加藤俊雄   菊池敬子   工藤孝生

小林敏也    近藤 満   笹山勝雄   佐藤善勇   関戸さやか

武田信彦    遠竹弘幸   中村眞弥子  野上邦彦   原田 丕

土方朋子    ヒロコ ヒルトル      藤 英代   船山佳苗

孫内あつし   松木義三   森田義男   八木厚紀   山岸徳巳   

山口貞次    (以上絵画)

菊池春桂(書)   柴田紀子(彫刻)   新藤ぶきち(パフォーマンス)

池田 康(詩)   岩谷征捷(文学)   武田秀夫(文学)

中村朋弘(山・絵・文) ひの かずなり(絵画・詩)  松方 俊(詩)

*** 本書の特徴 ***

それぞれの作家の作品の中にある、性格や構造、意味というものを捉えながら、美術以外の人々にもおおいに刺激になるように提出してみたいと思った。
従って、特に次のように展開の柱をつくった。

1、絵と美術以外の分野との共通した論理性を探しだす。
2、以下の三つの観点に注目して考える。
  イ、「詩」をすべての基礎において考えること。
  ロ、「関係」が「存在」であると考えてゆくこと。
  ハ、「本体」と「影」という論理性が人間の説明に欠かせないと考えること。

著者 宇田川 靖二

本の注文は こちらを ご 参照ください。










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